すでに利用されている方がいるかもしれないが、最近なにかと話題のプライベートバンク( PB )である。
PB は一般的には富裕層向けの資産運用サービスを意味するとされている。
なんとなく甘い香りのする言葉ではあるが、私のようにシニカルでかつ富裕層ではない人間からすると、他人事ながら本当にいいものなの?という気もする。
日本の大手金融機関は、最近はかなり規制緩和が進んだとはいえ、銀行は銀行、証券は証券という業態ごとの縦割りの性格が強いし、また提供する商品は自社取扱いの商品のみという場合がほとんどだろう。
富裕層をターゲットにした商品だから、儲かる商品が提供されるのではないかなどと期待するのはまさに幻想に過ぎないはずである。
まっとうに考えれば、 PB とは、金融機関が富裕層に対しては、コストと時間をかけてさまざまなアドバイスをしますよということだろう。これはこれでいいことだが、当然のことながら多額の手数料も払わされるわけで、 PB を利用する際には、サービスの内容や経費等さまざまな点についてより慎重に検討すべきであることは言うまでもない。
あなたはPBを利用しますか?
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