頻繁に分配金を支払うタイプの投資信託が岐路に立たされている。
運用収益が細り、分配金の削減に踏み切るファンドが相次いでいる。定期的な現金収入が欲しい個人投資家の資金を集めてきただけに、一部の大型ファンドでは人気に陰りが見え始めた。低金利が長引くなかで、投信の運用方針を見極める必要がありそうだ。
JPモルガン・アセット・マネジメントは2月、運用残高が470億円に上る「新興国現地通貨ソブリン・ファンド」の分配金(1万口あたり)を80円から65円に引き下げた。
これは円高差損があるのだろう。
それにしても毎月分配型のお小遣い頂戴型のファンドは如何なものか。よく私は蛸が足を食うファンドと言っているが、内心みんな思っていることなのだろう。思っていないのは購入側の一般の方で、毎月分配金がもらえるなんてうれしい的な幻想がこの形のファンドの売り上げをあげているのであろう。
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