GSは新しいファンド「GS・ビンテージ・ファンド・V」を設立し55億ドルを投資家から集めたようだ。
このファンドはセカンダリー・マーケットでプライベートエクイティの投資案件の債権を買い取る。過去最大規模のファンドのようである。
プライベートエクイティとは未上場の株式や不動産などを収益性、高いリターン性などにした上で売却や上場をさせていくもので、この経済状況下で大幅に下落して叩き売られている投資案件を潤沢な資金で買い取っていき、状況が転じたら高価格で売却をしていく。
日本でよく言われたハゲタカファンドである。このファンドが全世界でまたGSの元で跋扈しはじめるのである。
でも、書き方的に悪役とうけとめられてしまうかもしれないが、今の状況下では他に資金を差し入れてくれる投資先がなかったら企業は資金難で困窮するのであるから、救世主の面もある。しかし、金融システムがしっかりしていれば銀行融資として成立してよい少ないリスクリターンで処理できていたのもまた事実ではある。
2009年4月14日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿